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カテゴリー:旅行
まだまだ寒い日が続いています。春が待ち遠しいですね♪
来月は女の子が主役の「雛祭り」。皆さんは、どの様にお祝いをしますか?!
福岡の「柳川」での雛祭りをご紹介させて頂きたいと思います。
〝ひなまつり〟とは、3月3日の上巳の節句に、女児が生まれた家でひな人形を飾り、菱餅や白酒などを供えて祝う行事です。女性の方なら、小さい頃に1度は、お雛様に憧れる方もいらっしゃったのではないでしょうか。
網目状に張り巡らされた堀割が特徴の水郷「柳川」。西鉄柳川駅から徒歩5分ほどのところにお堀めぐりの乗船場があります。そんなのどかな雰囲気の柳川で、毎年〝柳川ひなまつり〟が開催されます。親から子へ。そして子から孫へと伝承されてきた柳川の〝さげもん〟。〝さげもん〟とは、旧柳川藩時代に女の子が生まれた時に、親戚・知人から贈られた着物のはぎれで、『この子が一生幸せでありますように』と祈りを込めて、縁起の良い「鶴」「兎」「宝袋」「三番鼠」「這い人形」など一針一針縫い上げた手作りの布細工と、鮮やかな七色の糸で巻いた柳川地方伝統の大まりを下げ、輪の中央に、小まりと縫いぐるみを交互に下げ輪につりさげた物のことです。それぞれの〝さげもん〟には1つ1つ意味があります。例えば、「鶴」は「長生き」、「兎」は「大人しく、でも雪山を元気に遊びまわる」。「宝袋」は「心の豊かさ」など、1つ1つに様々な思いが込められているのです。
女の子の誕生を祝う「初節句」、心温まる思いやりと地域の絆を大切に、今年も2月11日(木)~4月3日(土)まで開催されています。子供の無事な成長を願ってひな壇の前に色とりどりの〝さげもん〟を飾る慣わしがある柳川の雛祭り。〝さげもん〟を個人の家の奥から外来の人の目に見える場所に移して、観光客にも楽しんでもらおうと試みたことが「さげもんめぐり」の始まりです。
1つ1つに素敵な思いが込められている、手作りの〝さげもん〟。是非、この時期に柳川へ訪れた際には、「さげもんめぐり」をしてみてはいかがでしょうか♪
2012.02.07 18:57

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